人の心をつかんで離さないウェブ集客ライティング その19

ウェブで売り込まずに売れていく、
そんなライティングスキルの使い方を。。。

 

まもなく日付が変わろうとしている時に、
この原稿を書いている迎客デザイナーの酒井です。

と言っても公開するのは明日なんですけどね。

 

 

ではウェブ集客ライティングの総まとめ、
いよいよ最後から2番目です。

 

明日の記事がウェブ集客ライティングの
締めくくりになります。

 

そこで今日はライティングテンプレート・
ひな形の使い方をお伝えしようと思います。

 

実は昨日ご紹介したオリジナルの
ライティングテンプレートですが、
ある方のノウハウがベースになっています。

 

それは神田昌典さんの新PASONAの法則です。

 

この新PASONAの法則は、
神田昌典さんの書籍「稼ぐ言葉の法則」で
紹介されていたものです。

私はその新PASONAの法則を
自分なりに使いこなそうとやってきた結果、
幾つかの要素を取り入れることになりました。

 

前回のライティングテンプレートは
それをご紹介しました。

 

なので効果は折り紙付きです。

私か闇雲に作ったものとは違い、
多くの起業家さんが結果を出してきた
ノウハウですから。

 

 

では、今日のテーマ「それはノウハウ・ひな形の使い方」です。

 

世の中にはこの新PASONAの法則以外にも、
ライティングスキルやテクニックを教える教材がありますね。

 

でもこれら有名な方のノウハウが
ほとんど役に立たないって知ってましたか?

 

もし「そうかも知れない」と思ったあなた、
きっとこれからお話しする事が
抜けていたのかも知れないてますね。

 

これ、本当なんですが、

例えば先ほどの新PASONAの法則で、
稼ぐ言葉の法則の本のタイトルに
そぐわない結果しかでない人が多いんです。

 

何を隠そう私もその1人でした。

売れるコピーを書けると思って
このノウハウを学びましたが、
一向に成果が出ませんでした。

 

でもなぜだか分かりますよね?

 

そうです、使いこなせなかったからです。

 

スキルやテクニックは「身につけて」こそ、
その力を発揮するのです。

 

「それって当たり前では?」

そう思ったあなたはきっと大丈夫だと思いますが、
当時の私は違いました。

 

そのノウハウを学んだ瞬間から、
まるで本郷たけしが仮面ライダーに変身したかのように、
いきなり優れたライティングが出来ると思っていたのです。

 

でも現実は違いました。

 

 

身につけるまでに相当の時間と労力がかかるんです。

 

そこで今日は、私が全く結果を出せなかった時から、
結果を出せるようになってきた中で、

得てきた私なりのライティングテンプレートを
使いこなすコツをお伝えしたいと思います。

 

今日は端的にお伝えして終わります。

 

そのコツとは、

「そのノウハウ・テンプレートが当てはまる文章がどうかを見極める事」

でした。

 

これも考えてもらえば分かる話なのですが、
そのテンプレートが、すべてのシチュエーションに
当てはまるとは限らないのです。

 

あるいは当てはめられない程度にしか
身につけられていないとも言えるかもしれません。

 

どちらにしても自分では使えない場面や、
使わないほうがいい場合があったのです。

 

でも真面目な人ほど学んだテンプレートを使おうとします。

 

そしてよく分からなくなっていくのです。

そしてこう思うようになっていくんです。

「ノウハウ通りにしているはずなのに。。。」

「何が間違っているんだろう・・・」

って。

 

おそらくそのノウハウやテンプレートを開発した方は、
使いやすい場面をよく理解されているのでしょう。

 

だからかその事をあまり詳しく説明されていないのかもしれません。

 

テンプレートとは万能で全てに対応出来る
魔法の剣ではないんです。

 

あるシチュエーションでは絶大な効果を発揮できても、
効果が出ない場面もあることをぜひ知っておいてください。

 

私はその事に気がつくまでにかなり時間がかかりました。

 

これをお読みのあなたはそんな事にはならないように、
くれぐれもご注意を。

 

 

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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