迎客デザイン研究所の酒井です。
ではさっそく
「面白い文章の書き方のコツPart1」
をお届けします。
もともとこの面白い文章の書き方のコツは、
ウェブで集客する時の文章を書くために
私が考えて使っているモノです。
そのため、自分以外の方に使ってもらうために、
どんな言葉でお伝えするのが効果的かを手探りしています。
何かお気づきの点があればご連絡をお願いします。
それでは一つ目の「面白い文章の書き方のコツ」です。
私は、人は面白いと感じる時に
「幾つかのパターンがある」と考えています。
ちなみにこれからお届けするコツは、
学術的に検証された内容ではありません。
言ってみれば経験知です。
必ずしも当てはまらない場合があることをご了承下さい。
ただ、これからお話しする内容は単なる思いつきではありません。
これまで私自身が読んできた様々な文章の中から
「面白い」と思える共通点をまとめているので、
それほど的外れなことにはならないと考えています。
そろそろ前置きはやめましょうか。(^^;
では本題の面白い文章を書くためのコツですが、
「今まで知らなかった事を知ることができる文章を書く」
ことです。
つまりニュース性のある文章のことです。
ニュース番組が多くの視聴者に見られているのは、
世の中に知られていない新しい情報を提供しているからですね。
ニュース自体に価値があるのです。
価値があるものは面白いと感じるわけです。
ちなみにこのニュース性ですが、
タイムリーな話題だけにニュース性があるわけではありません。
もし常に新しい情報しか面白いと思われないのであれば、
それこそスクープ合戦になりますから大変ですしね。
「知らない人に対して自分の知っている事を伝える事」が
ニュース性があると考えていいのでしょうか。
例えば私の例でお話しします。
あなたはこれから初めてウェブでの集客を
学びたいと考えているとしましょう。
そこで私から、
「Facebookで無料集客を成功させたければ、
友達の数が大きく関係してくるんですよ。」
と伝えしたとしましょう。
もしこの事をあなたが知らないのだとしたら、
「初めて聞いた、勉強になった」と思いますよね?
つまり初めてウェブ集客を行う読者さんにとっては、
とてもタイムリーなニュースになるわけです。
面白い文章というのは「誰にとって」面白いのかを
はっきりさせておく事が大切です。
先の例で言えば、
「Facebookの無料集客を知らない方には
どんな内容にニュース性があるのか」。
この点をしっかり意識して記事を書いていくことが
ポイントになりますね。
いま、「そんなので良いの?」って思いました?
はい、良いんです!
でも世の中にある大半のサイトやブログは、
基本的に知らない人に対して自分の知っている事を
伝えているわけですからね。
これは大前提とも言える面白い文章の基本だと思います。
ニュース=政治・経済ネタと考えると範囲が狭くなります。
あなたの専門分野について、読者さんが知らなかったことを
提供すれば、それは集客の大きな一歩になっていくと思いませんか?
ちなみにこういった考えで記事を書き進めていく手法を
コンテンツマーケティングといいます。
これが面白い文章の書き方のコツPart1です。
参考になったと思ってもらえたなら、
ぜひあなたのブログやSNSの投稿に取り入れてもらって、
どんな反応があったかを教えてくださいね。
ちなみにPart1ってことは。。。
はいそうです。
まだありますが、それはまたの機会にでも。
最後までお読みいただきありがとうございました。
迎客デザイン研究所
酒井謙光
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『どうすればアクセスが上がる記事が書けるの?』
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