すぐサボるのでワタシはダメなんです。。。

ここ最近、いくつもの案件に関わらせて頂いているので、
髪をカットしに行く時間が取れない迎逆デザイナーの酒井です。

妻は私の身だしなみには気を使ってくれているので、

「いつ切りに行けるん?」

とやんわりプレッシャーをかけてきてくれます。

何しろ私は、本当に、根っからのサボりグセがあるんです。

頭を抱える女性1

 

 

 

 

 

 

 

今は多くの期待をお掛けいただいているので、
夜中まで仕事をさせてもらっています。

しかし起業当初はそうではありませんでした。

私はもともとサラリーマンを長年経験してきました。

職種としても10種類以上を経験したのですが、
今から10年前から本格的に副業を始めました。

始めた当初はネットマーケティングの
学びになったアフィリエイトに取り組みました。

当時から夜遅くまで勤務を要求される業種だったので、
帰宅するのも夜遅くです。

食事後に入浴すると、夜11時近くです。

そこから副業のスタートです。

もちろんあくる日も朝から仕事ですから、
睡眠時間を削っての作業になります。

始めたての頃は容量も悪く、
思うように進まないので、すぐに嫌になりかけます。

決して安くはない教材代を払っているので、
諦めはしないのですが、どうしてもサボりたくなってきます。

「今日は仕事がキツかったし、
睡眠時間が少なすぎると体調にも悪いから明日頑張ろう!」

こんな言い訳が心な中を埋め尽くします。

その後どうなるかはもう分かりますよね?

そうです、次の日も同じような言い訳を考えてはサボるんです。

しばらくはごまかせるのですが、
いつしかこんな風に考え出している自分に気がつきます。

「オレはもともとそんなに優秀やないから、結果が出ないんや」

「サボりクセがあるから、副業なんて初めから無理やったんや」

こんな調子で、取り組まない自分を責め出しました。

この時は辛かったですね。

妻にはムリを言って高額な費用を支払っていますから、
途中で辞めるなんて口が裂けても言えません。

会社にも副業の相談をできる人もいませんでした。

孤独

この言葉の本当の意味を理解した時期でした。

もし、これをお読みのあなたが起業準備で副業状態だとしたら、
もしかすると私と似たような状況になっているかもしれません。

自分がサボってしまう事にダメ出しはしない方が良いですよ。

私は自分を責める人はとても頼もしい方だと感じます。

だって、続けられない事を人のせいにしないで、
自分に責任があると認めているのですから。

だから起業でもサラリーマンでもなんでもそうですが、
とても信頼できる方だと周りから思ってもらえるはずです。

そんな人から物を買いたいと思うのが人情ではないかと思うんですね。

だから投げ出さなければ成果は付いてくると思います。

「酒井さんはどうやってサボりクセを克服したの?」

という質問がありそうなので、
その事についてはまた日を改めて書いてみますね。

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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