2016年 2月 の投稿一覧

帽子を拾ったらどうします?

今日はとても風が冷たくて、
明日から3月だと言われても全く信用できない気分でいる
迎客デザイナーの酒井です。

 

昨日あった打ち合わせ帰りの車内でのこと。

私の向かい側に腰掛けていた熟年カップルが席を移動する際、
おそらくご婦人の方のだと思われるデザインのニット帽を席に残したまま、
そそくさと移動していきました。

著作者: ai3310X

著作者: ai3310Xさん

 

 

 

 

 

 

 

 

その並びに座っていた二人組の女性は、何やら相談中です。

「今の人帽子忘れてるやん。どうする?」

といった話をしているようです。

で、その時間もほんの数秒ほど経つかどうかのタイミングで、
向かって右側の女性がおもむろに持っていた膝の上の荷物を
自分が座っていた席に置いて、そのニット帽を手に
先の熟年カップルを追いかけて行きました。

なるほど。
迷いなく届けるのか。

すばやい判断と屈託のない行動力。
見習わないといけないな。

 

などと自分は何もしていないにもかかわらず、
他人事のように感心していました。

私もその帽子には気がついていて、一瞬だけどうしようかと迷いましたが、
ちょうど昨日のブログを書いていたので半分は神経がそちらに行っていて、
行動できませんでした。

こういう時って人としてのあり方
(と言うほど大げさではないかもしれませんが)
を問われているなぁと実感します。

その帽子を届けた女性は直ぐに戻ってきて、
その後は何事もなかったかのように隣の友人と話を続けています。

特に気負うこともなく当たり前の事をしたといった感覚なのだろうなぁ。

ここでふと思った事があります。

特に起業を控えている方には「あるある」かもしれませんが、
考えることは出来るのに、その考えを行動に移せないなんてことが
意外に多く起こります。

ご多聞にもれず私がまさにそうで、
事業計画などは毎日のように考えて、
自分はいっぱしの起業家だぁ!などと思っていたのですが、

その計画を行動に移せないため、
全く結果が出ない時期が長く続きました。

確かに行動に移さないのには、色んな理由があると思います。

  • まだ独立前のサラリーマンなので時間が取りにくい。
  • 計画が甘い気がして、もっとブラッシュアップしてからの方が
    いい結果に繋がりそうな気がするから。
  • まだ学びが足りないから、もっと勉強してから一気に加速するために
    今は準備をしているから。

しかし、これらは行動しないための言い訳である事が大半です。

先の帽子を拾うかどうかに例えると、

  • 「もしかしたら帽子を忘れている事に気がついて
    取りに戻ってくるかもしれないから、そのままの方が良いんじゃないか」
  • 「忘れてしまうくらいなら、元々いらないんじゃないかなぁ」
  • 「今日はちょっと疲れてるし、
    気がつかなかったふりをすれば誰にも責められないよな」
  • などなど、どんどん自分でストーリーを作っていってしまうのです。

つまりは、行動してしまえばすぐに何がしかの結果を得られ、
それを元に次にどうすればいいかという、新しい現実が訪れるのに、
頭の中でだけで勝手な解釈をさらに勝手な思いで進めてしまって、
迷路に入るように思考のループのなかで自己完結してしまうのです。

 

あなたにはこんな経験はありませんか?

 

意中の女性との初デートで、散々自分の中でシミュレーションをして、
好意を寄せてもらおうと頑張り、その時の会話内容まで
準備をしたにもかかわらず、最初に予定していたレストランが、

「好きじゃないんです」

の一言で、計画も何もかもがムダになってしまって、
一時はどうなるかとハラハラしたものの、結果的には
とても楽しかったですと言われとてもいい気分で家路に着いたりした事です。

 

初めて取り組む事は、それこそ未知の世界に踏み込むようで
とても不安になると思いますが、先の例のように、
深く考えていなくてもいい結果が得られるなんて事はよくある事ですから、
まずはやって見るのが良いのではないでしょうか?

ちなみにここまでの話を踏まえてもらうとお分かりと思いますが、
PDCAサイクルを回そうという事業などの進め方の
フレームワークがありますが、

私は少し問題があると思っています。

それは何故か分かりますよね?

 

しゃあ正解は明日に!

 

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

閏年にしか出来ない事を考えてみると・・・

もう直ぐ3月だというのに、冬服が手放せる気がしない迎客デザイナーの酒井です。

今回は打ち合わせに向かう電車の中で書いてます。

カレンダーを見て今更ながら気が付きましたが、今日は2月28日なんですね。

通常なら明日から3月1日になるのですが、
今年は閏年という事で2月29日を4年ぶりに過ごすことになります。

この閏年をleap yearというそうで、
閏年ではない年を平年common yearと呼ぶんだそうです。

 

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ちなみに今日は2月28日です。

閏年っぽい画像を探してたら見つかったのがこの画像でしたので。

 

 

 

 

 

昔子供だった頃は、「閏年に生まれたら4年に1回しか誕生日が来ないから
歳をとるのも遅くなるやん」などと能天気な事を考えてましたが、
今思うとなんともベタな考えですね^^;

そんな事を思ったのは、子供の頃は、
やく大人になりたいと常に願ってからでしょうか。

きっと大人になったらとても自由で何でもできるという人を
何人も間近で見ていたからでしょう。

で、この閏年の潤というのは余分な月や日の事をいうそうで、
なんだか余分と言われると必要のないと言われているようで、
あまりいい気分ではありません。

どうせならもっと特別感を感じる呼び名にすればいいのに。

例えば、、、
残り福にちなんで「残年」とか。
あっ、音がザンネンですね。

スミマセン。
つまらないダジャレで。

ところで、この閏年のようにいつもと違う事が、
それだけで効果を発揮する事ってけっこうありますね。

例えばですが、子供の頃はいつもイタズラばかりしていた私が、
たまにお使いを素直にやったりすると、

「あんた、今日素直やなぁ。雨でも降るんちゃうか」

と母親から褒められてるのか嫌味を言われているのか分からない
反応をされた記憶がありますが、そういう事です。

あなたも聞いた事があると思いますが、
普段良いことをしている人が、たまにちょっと悪いことや迷惑なことをしたら、

「案外、真面目じゃない人なのね」

などと陰口を言われるなんて例もあるように、
普段と同じというのは、思っているより印象に残っているのですね。

では、我々事業家はこの事を活かさないのもったいないの思うのですが

どうですか?

人間の脳はいつもと同じものをスルーするクセ?というか機能があります。

これは省エネのためだそうで、脳のカロリー消費は相当な量のため、
いつもと同じモノは、もう処理せず流してしまうんですね。

簡単に言うと見ない、聞かない、読まない、気にしないって事です。

あなたも毎日同じことの繰り返しはきっと退屈ですよね?

じゃあ滅多にないと言うだけで私のように話題にしてしまう閏年を参考に、
どうすればお客様にいつもと違う体験を届けられるかを考えてみるのも
思わぬ効果があるかもしれません。

私は普段、広告の企画やセールスページ、
メールなどのコピーライティングをしているのですが、
特に気にかけているのが、この「いつもと同じ」ということです。

どういうことかと言うと、いつもと同じ内容をいつもと同じように書いていると、
もう読者さんやサイト閲覧ユーザーさんが見てくれなくなるんです。

理屈は先の通り、飽きてきてるからです。

しかし商品が変わらなければ新しい事なんてそうそう現れません。

なので、同じ商品のプロモーションを行う際、
いかに新しいことをお見せできるかが、
言ってみればコピーライターでありネットマーケッターである
我々の腕の見せ所です。

飽きられないように、そしてお客様に喜ばれるモノを提供していけるよう、
これからも精進していきましょう!

そんな私も近々、新しい事をお届けできると思います。

詳細はまたお知らせしますね。

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

サメを見習おう!

2月も後半になり、少し寒さがマシになった気がして

ホッとしている迎客デザイナーの酒井です。

私、基本的に物事を考えるのが好きなんです。
好きというかクセって言った方が良いかもしれないです。

でどんな事を考えてるかというと、昨日こんな事がありました。

 

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ところでサメが血に敏感なワケって知ってます。
これ、結構真理をついた話ですよ。

答えは編集後記で。

 

私理事長なんですが・・・

で、考えていた事なのですが、
先週末に自宅マンションの管理組合の総会というのがありまして、
私は理事長を担当しているので司会を仰せつかりました。

もちろん理事長自体も初めてです。

私が理事長になってからかれこれ1年が経つのですが、
昨年の同じ時期に当番制で回ってくる理事会の役員というのに任命されました。

で、7人の役員がどの役職につくかを話し合いで決めるのです。

多分マンションに住んでいないあなたでも想像できると思いますが、
理事長は誰もやりたがりませんでした。

そこで私は、

「理事長なんて誰もやりたがらないだろから、
他の人に先に選んでもらって、残った役職をやろう」

と決めました。

で予想通り理事長が残ったため、
他の理事の方々から感謝されながら役につきました。

で何だかんだとトラブルに見舞われながらも任期の1年が過ぎ、
最後の仕事として、年に一度の管理組合総会を仕切るのです。

台本は業務を委託している管理会社の担当者さんが用意してくれているので、
まあ読み上げるだけの気楽な作業のはずが、
特定の住民さんが質問という名のクレーム?を事あるごとに差し込んできます。

心の中では、

「で結局何が言いたいの?
文句をいいたいだけやったら友達とでもやってくれる?」

と苦笑いしかできない状況で約2時間の管理組合総会を終えました。

 

管理組合で考えていた事業家として大切なこと

私がこの総会の間中、ずっと考えていたことがなんだと思います?

「会話をするというのと、演説をするのは何が違うのかがよくわかったな~」

ってことでした。

我々事業家は演説をしていてはいけないのではないだろうか?

だって演説はそれを聞きたい人が集まった時でないと、
そもそも聞いてくれません。

私はコピーを書くときはとにかくその文を読んでくださる方に、
自分の考えていることを伝えるにはどうすればいいかを考えています。

なので演説ではだめで、会話をしないといけないなって戒めています。

このことはとくにネットで文章主体で提案・販売をする際には
大切な考え方だって思いますけど、

あなたはどう思います?

ご意見をお聞かせいただけると励みになります。

 

編集後記

サメが血に敏感なワケとは?

サメと言えば海で生きる生物の中でもかなり強者で、
我が物顔で徘徊していて獲物が現れたらサクッと食べてしまうって
イメージではないですか?

古いですがスピルバーグの「ジョーズ」で描かれているように、
絶対的強者って思いがちですが、実はそれほどでもないようです。

それが血に敏感ということで分かるんですね。

で、なぜサメが血に敏感なのかというと、
弱っている獲物を捕らえるためなんだそうです。

そうです。

絶対的強者って感じではなく、
やはり弱っている獲物を狙うという至極当然の行動を支えてくれる
生物のメカニズムを備えているんですね。

ちなみにどれくらい地に敏感かと言えば、
25メータークラスのプール(学校でよく見かけるサイズです)に溶け込んでいる
2~3滴の血液の有無が分かるらしいです。

超高性能ですね。

何しろ食べられなければ生きてはいけないのですから、
確立を少しでも高くする必要があります。

我々事業家もこのサメのメカニズムを見習って、
少しでも事業の成果を得られる確率の高い施策を行っていきたいものです。
では今日はこの辺で。

最期まで読んでいただきありがとうございます。