人の心をつかんで離さないウェブ集客ライティング その5
今回はメルマガのライティングですが、
コピーライティングのメインとも言えるので、、、
10回のシリーズで考えていたのですが、
どうやらそれでは終わりそうもなくなってきていて、
楽しみに感じている迎客デザイナーの酒井です。
今回はウェブ集客ライティングの5回目、
ウェブ集客ライティングの使い方【メルマガ編】
をお送りします。
メルマガは馴染みのある方が多いと思いますので、
改めての解説は省きます。
メルマガとはメールマガジンの略ですね。
今回のメルマガライティングでは、
「メルマガって何を書けばいいのか分からない」
というメルマガ初心者さん向けに進めていきます。
メルマガは今まで見てきた、
ホームページやウェブサイト、それにライティングページとは
全く違うライティングなので、
そこをご理解いただけるようにしていく予定です。
ところで、
このメルマガは面白い!
って感じるものはありますか?
基本的には文章だけで成り立っているのがメルマガですから、
文章が面白いと思ってもらえる事が必要です。
まあ、それは当たり前の話なので大丈夫だと思いますが、
案外ここも怪しかったりするので十分注意してください。
『面白い文章がメルマガでは必要』
この事については異論がないと思いますが、
面白いというのが曲者ですね。
面白い=笑える
とは限りませんからね。
これが実はこの事がとても大きなポイントで、
いったい何が面白いのか?
どんな内容だと面白いのか?
ここが分からないと面白いメルマガは書けないはずです。
メルマガライティングのスキルやテクニックも、
今は色々と出回っていると思いますが、
ひな形に当てはめて書けば、面白いメルマガになるかどうか、
冷静に見極められないと、思っている成果が出なかった時に、
どう修正していいかわからなくなります。
私はこのブログでは、ある事を意識して書いています。
そうする事で面白いと思ってもらえるだろうと
考えているのですが、メルマガも基本は同じです。
ブログについてはまた回を改めますが、
メルマガで面白いと思ってもらうために
「何を」書くのか、
ここを決めないといけません。
漠然と面白い文章を書こうとしても難しいです。
考えている事が抽象的だと、
出てくる答えも抽象的になりますから。
「そんな事言っても、何が面白いかなんてわかりませんよ。。。」
と思っていうかもしれないあなたに、
とっておきの秘策をひとつお伝えします。
それは、
「自分が読んだ時に面白いと思う事を書く」
のです。
他人が面白いと思うかどうかは、
正確には分かりません。
なので「自分が面白いと思う事」を書いてみるのです。
これなら出来そうでしょ?
まずはできる事から。
コレ、成果を出すためにとても大事なので
覚えておいてもらって損はないです。
では明日もメルマガライティングをお送りします。
最後までお読みいただきありがとうございます。