人の心をつかんで離さないウェブ集客ライティング その17

ウェブ集客ライティング。
今までの内容のまとめに入りますが、
そうそう簡単にまとまらない気が。。。

 

人の顔とは本当にその人の人生を表すものだと
実感している迎客デザイナーの酒井です。

 

例えば、

体格が良くて筋肉をつけている男性の場合は、
スポーツをしていたか、今もやっているでしょうから、
体力はありそうです。

 

しかも体型維持に意識があるとしたら、
自己管理もしっかりできる意志の強い方だと
想像できます。

 

私は人あたりが良いと言われます。

不思議と街中で私めがけて道を尋ねる方が
多いのもそういった理由でしょうか。

 

 

 

では、今回から4回で今までお送りしてきた
「ウェブ集客ライティング」のコツをまとめます。

 

今回はまとめの1回目です。

テーマは

「それぞれのウェブ集客ライティングの共通点から核心を探る」

です。

 

これまでウェブ集客ライティングの使い方として

【ホームページ、ウェブサイト編】

【LP(ランディングページ)編】

【メルマガ編】

【ブログ編】

【SNS編】

をお送りしてきました。

 

 

それぞれには大切なポイントとして
幾つかのコツをお伝えしてきたのですが、
そのすべてに共通する核となるポイントがあります。

 

それが何か分かりますか?

いつものように少し考えてみてください。

 

この核になるポイントが分かってもらえているのなら、
あとは実際のライティングでその核となるポイントを
踏まえた文章を書いていただく事になります。

 

そもそも「集客が出来ない」とか
「売り上げが上がらない」「契約まで至らない」などの

悩みを解決するためにウェブ集客ライティングを
学ぼうと思ってもらったのでは無いでしょうか?

 

現状に何の問題も無い起業家さんは、
ある意味幸せですがその先も無いかもしれません。

 

今の悩みを解決するすることが出来れば、
自分の事業が軌道にのる。

 

この想いで真摯に向き合ってもらえているなら、
遠からず成果がついてくると私は思います。

 

 

という話は置いといて、先の答えはどうですか?

今まで出てきたウェブ集客ライティングに
共通するポイントです。

 

そのポイントは、

『読者は誰なのか?』

です。

 

意外なくらいこの「読者は誰なのか」を
意識していない方が多いです。

 

確かに国語の時間に、
この話を聞いた記憶が無いので、
知らなくても不思議ではありません。

 

あっ、もしかしたら私が授業を受けていた時、
担任の先生はしっかりと解説してくれていたかも・・・

そうだったら、先生ごめんなさい。

 

 

例えばあなたが奥さんにメールやメッセージをする時、
どんな文章を書きますか?

 

私なら

「夜、いらん」

こんな具合です。

 

すると、

「はい」

とだけ帰ってきます。

 

でもこれで伝わってます。

たぶん・・・

 

 

ですが、これがいま同棲中の彼女になら、
絶対こんな文章にはしないですよね。

 

「ゴメン!
今日は取引先の社長さんに飲みに誘われちゃって、
どうしても帰れないから晩ご飯は要らないです。

明日は早く帰るから、外で何か食べようか?
この前言ってたレストラン、予約しとくよ」

 

くらいの文章になりそうですよね?

 

 

これが読者は誰なのかという事です。

 

「そんなの当たり前ですけと。。。」

と思ったあなた。

 

ホントに読者が誰か意識してます?

それは今までは意識してたんじゃなくて、
無意識だったんでは?

 

でも今日からは違いますね。

ならお役に立てました。

 

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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