人の心をつかんで離さないウェブ集客ライティング その1

ウェブが情報伝達に欠かせなくなるに従い、
ライティングスキルがモノをいうようになるのですが。。。

 

コンサルティングの秘訣をひとつ見つけました。

それは今の時代だからこその方法で、
きっと多くのリーダーに役に立てられると思います。

いずれなので何らかの形でご覧いただこうと思います。

 

というわけで、
最近、ある仕事をしていると全く別のアイデアが
出てくるようになっている迎客デザイナーの酒井です。

 

ウェブライティングというカテゴリはあるのですが、
今日お送りするのは「ウェブ集客ライティング」です。

 

これは私が提唱している「迎客」を
お客様にお披露目するための具体的な部分になります。

 

 

ところでライティングスキルといえば、
コピーライティングが頭に浮かぶのではないでしょうか?

一方、文章の書き方スキルとの違いが、
あまりハッキリしていない気もします。

 

そこでまずは、これからお伝えしていく

「ウェブ集客ライティング」とはどんなものなのか

から始めたいと思います。

 

多分、10回くらいのシリーズになると思います。

たぶんと言っているのは、
単にこの「ウェブ集客ライティング」の構想を
固めきれていないだけです。^^;

 

 

では始めて行きましょう!

まず今回の「ウェブ集客ライティング」の
単語をそれぞれ見ていきます。

 

ウェブ。

インターネット上にあるホームページもしくは
ウェブサイトを意味していると思います。

もしくはもう少し広い意味で、
SNSやQ&Aサービス、動画ポータルなどの
ネット上のサービス全般を指している場合もありますね。

 

しかしここで言うウェブとは、

ホームページ、ウェブサイト、LPなどの
事業の成果を得るためのネット上のメディア

を指すことにします。

 

 

では次は集客。

文字通りお客様に集まってもらうことを指します。

ポイントは「集める」ではなく「集まってもらう」です。

 

 

最後はライティング。

ここが分かりにくいかもしれませんが、
結論を先にお話しすると、

「伝わる文章を構成する」

ことを指します。

 

ここでいっているライティングとは書き方では無いのです。

ライティングは日本語に訳すと、
確かに書き方になると思いますが、

あえてライティングとしているのは、
書き方では無いことを強調しているんです。

 

実はこの「ライティング」という言葉。

このブログ内では、すべて「文章を構成する」
という意味で使っています。

 

例えばメルマガライティングにしても、
セールスライティングにしても、
LPライティングにしても同様です。

メルマガライティングとメルマガの書き方は違うのです。

 

その違いについてお伝えしていくのが、
このシリーズだと思ってくださって結構です。

 

 

ところで、今まで何かライティング、
書き方について学ばれたことはありますか?

 

私は10代の頃、映画監督になりたくて
その勉強をしたとこがあります。

その中にはシナリオライティングもあったのですが、
小説しか読んだことのない当事の私にとっては、
異文化そのものでした。

 

ほぼ箇条書きで場面の概略とセリフのみ。

これでよく映画になるなぁ〜と思っていたのですが、
今の私には理想のカタチであることがよく分かります。

 

私は文章だけではなく、
プロモーション動画のシナリオも書くのですが、

不思議と使い分けをできてしまうのも、
この時に学んだおかげだと実感しています。

 

もっとも私の場合は座学で学んだというより、
アニメを筆頭に映画やドラマを見続けてきているので、
それが頭に残っているのだと思います。

 

では次回は「ウェブ集客ライティング」の
解説に移っていきますからお楽しみに。

 

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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