人の心をつかんで離さないウェブ集客ライティング その10

メルマガライティングの続きですが、
今回も目指す効果を得るための話を。。。

 

ある日を境に、急な返信を遂げる人がいますよね?

今まではそれほど成果を出していなかったのに、
ある瞬間から、まるで魔法にでもかかったような
大変身を成し遂げてバリバリといい仕事が出来る人に。

 

人が成長する時には、どうやら直線的にではなく
2次曲線を描くように急に加速していくみたいです。

などと、妙に悟った話が書きたくなった
迎客デザイナーの酒井です。

 

 

では今回も、
ウェブ集客ライティングの使い方【メルマガ編】

の続きで、シリーズの10回目になります。

 

前回の終わりには、

小説家なような才能がない人が、

「時間の感覚が無くなるような文章」

はどう書けばいいのか?

 

この回答を私なりにお伝する
というところで終わっていました。

 

では続けます。

時間の感覚が無くなる様な文章。

これは続きが読みたくなる様な文章だと考えています。

 

 

ところで、よくテレビでは「CMまたぎ」
なる方法が取られているのですが、ご存知ですよね?

コマーシャル前に、
画面の一部を隠した映像を映して、
「いよいよこの後!」みたいな感じ。

アレです。

 

「あっ、もしかして、前回の終わりに、
ソレをやってますよね!」

と気がついたあなた、素晴らしいです。

やってます。

 

もっとも、
「続きなんて全然気になりませんでしたけど」
と思われたのなら、それは私が未熟だったからです。

 

実はこの方法はメルマガやセールスメールで
もよく使われています。

 

なので覚えてもらうと、今以上の面白さを
提供出来るんじゃないでしょうか?

 

これも物語の力を使う方法の1つです。

 

まだ他にも「面白いメルマガの書き方」はあるのですが、
まずはひとつでいいので、

その方法を使えるまでやってみて下さい。

 

「知っている」のと「出来る」のはまったく次元が異なります。

 

なので知ったことは使えるようになってくださいね。

 

私は常に「情報提供以上」を目指しています。

 

それは「知ってもらうだけで終わって欲しくない」
という投げかけです。

 

それが今のような話に繋がるのですが、
「知っているだけ」で満足されるのなら止めはしません。

 

でもおそらくそれではなにも成果が出ないでしょうから、
「それでいいのでしょうか?」と聞きたくなるんです。

 

せっかく得た知識や情報は、
使ってあげるのが起業家の正しい姿勢ではないかと。。。

 

妙に説教染みてきましたね。

 

では次回はメルマガライティングのまとめをお送りします。

 

 

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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