人の心をつかんで離さないウェブ集客ライティング その2

ウェブ系のライティング。
ウェブサイトに何を書くのか分かってないから・・・

 

今度のシリーズは途中で他の記事を挟まないで、
最後まで執筆したいと思っている、
夏はめっぽう元気が出てくる迎客デザイナーの酒井です。

 

「私は夏の生まれなので夏に強いんです。」

と言っていたら、夏に生まれた人が
必ずしも夏に強く無いことがわかって
ショックを受けました。

 

「生まれつきの季節に耐性がある」
なんて法則は無さそうです。

 

 

ではウェブ集客ライティングの2回目です。

前回はウェブ集客ライティングの
言葉の意味をお伝えしました。

 

そしてウェブ集客ライティングの目指すところは、

ライティングと文章の書き方とは違うことをお伝えしながら、

迎客の本当の意味をお伝えしていく事であると

書かせてもらいました。

 

では今日はウェブ集客ライティングの使い方について
話を進めていきたいと思います。

今回は、

ウェブ集客ライティングの使い方
【ホームページ、ウェブサイト編】

です。

 

ところでホームページってどんなページなんでしょう?

企業にお勤め経験のある方ならお分かりだと思いますが、
取引先を新たに選定する場合はその取引先の
ホームページを見ますよね?

 

個人の場合でも、
例えばハウスクリーニングのチラシが入っていたら、
どんな会社なのかをネットで調べたりしますよね?

 

今はその企業や個人がどんな人なのかを
ネットで調べるのが当たり前になりつつあります。

 

そこで自社のことを記載しておくのが
ホームページとなります。

 

コーポレートサイトという言い方をする場合もありますが、
企業なら会社案内、個人なら自己紹介を書いておくページ。

そう考えてもらって差し支えないと思います。

 

一部上場の大きな会社になると、
その組織も複雑で多数の部署があるため、
ページ数も多くなるので、すごい規模に見えますが、

基本的には「わが社はこんな会社です」と
書かれているわけです。

 

これが個人事業主さんの場合は、
まさに自己紹介をするページとなるのですが、

多くのホームページ、ウェブサイト制作会社が作ると
自己紹介にプラスアルファの要素を追加することを
勧めてくると思います。

 

ちなみにホームページという単語と
ウェブサイトの言葉の使い分けはしていません。

私は同じだと考えているため、
その違いを意識していないんですね。

正確にはホームページとは、

あなたがお使いのブラウザのホームボタン
(ってあるのはご存知でした?)
を押した時に表示されるページのことで、

YahooやGoogleなどにしている方が
多いのではないでしょうか。

 

なので「ある会社のホームページを見る」と言う表現は、
実は正しい言葉の使い方ではないのですが、

ウェブサイト(ある会社や個人が作っているページ )
と同じ意味でホームページという言葉も使っていきます。

 

そのホームページもしくはウェブサイトを
制作する際には文章を書いていくのですが、

先ほどお話した通り、
サイト制作会社に依頼すると他の要素を追加しよう
と言われるのです。

 

一般的には「集客の仕掛け」です。

 

つまり制作会社からすれば、

「ホームページは集客のためのページ」

と捉えているのですね。

 

もちろんそれはそれで問題はありません。

が、問題がある場合が多いので、
このシリーズを書こうと思ったんです。

 

私は先にお話しした通り、

ホームページとはあなたの自己紹介ページ

だと考えています。

 

つまり自己紹介なのでどんな事業をしているのか、
年齢・性別などの情報に始まり趣味や特技などを
掲載するイメージです。

 

それが例えばFacebookと同じだとしても、
やはりホームページを作っておいた方が良いと思います。

 

それはFacebookしかやっていない人と、
ホームページがある人との本気度の違い
のようなものを伝えられると考えているからです。

 

これもライティングにかかわってきます。

ウェブ集客ライティングの使い方
【ホームページ、ウェブサイト編】では

ホームページを自分自身のホームと捉えて、
あなたの情報を漏らさず掲載するとお伝えしました。

 

ではそのためにどんな文章が望ましいでしょう?

 

次回はそのことについて書いていきます。

お楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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