人の心をつかんで離さないウェブ集客ライティング その9
メルマガの必須条件、
その具体的な内容の2回目ですが、、、
数分間
いつものこの冒頭部分を考えたのですが、
まったく、何も閃かなかったは、
きっと周りの事が気になっているからだと
気がついた迎客デザイナーの酒井です。
いま目の前にはアジアからの観光客と
思われるご家族が座っています。
ご夫婦2人と子供さんが3人に
お婆ちゃんが1人の計6人です。
末っ子の男の子が駄々をこねているのを
父親がたしなめている光景は見るにつけ、
どんな国に生まれても変わらないんだなぁと、
ふわっとした気持ちになってしまいますね。
言葉が聞き慣れない発音なので
きっとベトナムかタイの方だと思いますが、
だとしたら、日本に家族で来れるくらい裕福なのでしょうね。
私は海外に出たのはつい数年前なので、
子供の頃から海外に出る文化に育てば、あるいは、、、
では本日も、
ウェブ集客ライティングの使い方【メルマガ編】
の続きとなります。
早いもので9回目です。
もとは『ウェブ集客ライティング』として
始めたシリーズです。
その中の【メルマガライティング】を
お送りしています。
メルマガは相も変わらず、
ウェブ集客の中心として活用されています。
最近はLINE@と言うサービスに注目が
集まっているようですが、
私はあまりLINE自体を活用していないので、
これから取り組むかどうか検討中です。
Facebookにせよtwitterにせよ、
先のLINEにせよ、
どのみちある企業のプラットホームに乗る場合、
便利さと引き換えにしなければいけない「何か」を
正確に把握しておいたほうがいいと考えています。
例えばSNSでお客様とやり取りを行う場合、
そのサービスのアカウントが停止されたら、
もう連絡がつかなくなるという可能性がありますからね。
あっ、またまた余談でした。
ではメルマガライティングに移ります。
前回の終わりでは面白い文章を届けるべく、
「時間の感覚が無くなるような文章を書いていこう」
という話でした。
『では時間の感覚が無くなる文章とはどんな文章なのか』
そこから続けていきましょう。
ところで小説は読まれますか?
私は基本的に小説を読まない時がないくらいの
小説好きです。
寝る前にはほんの数分でもいいから
小説を読まないの気が済まないのです。
寝つきが悪い感じがするんです。
単なる思い込みなんですけどね。
しかし、この数分がその程度では終わらない時が
それなりの頻度で起こるんです。
『続きが読みたくて我慢できない病』です^^;
こうなると、もう次の日に
寝不足になるのを覚悟してでも、
キリのいいところまではと、
さらに読み進めてしまうのですが、
そのキリのいいところで終わっている章が、
見事なくらい次へのネタ振りをしていて、
やっぱり終われないなんて事になりがちです。
例えばこれが「時間の感覚が無くなる文章の例」ですね。
実際、「今日は10分」と決めて読み始めたのに、
時計を見ると90分を過ぎていて、
それでもやめられないので徹夜をしそうになったこともあります。
どの作家さんだったか忘れましたが、
「止められないくらい面白い」と言われるのは
最高の褒め言葉だそうですよ。
「でも、小説家じゃないんだから、
そんなにすごい文章って書けないんじゃないですか?」
そう思います?
はい、私もそう思います。(^^;
でもメルマガと小説は違いますから、
そこをどう応用するか、
ここに知恵を絞るのが少し先を行く秘訣だと思います。
では、小説家なような才能がなくても
時間の感覚が無くなるような文章はどう書けばいいのか?
私なりの答えをお伝えします。
それはね、、、
また明日!
最後までお読みいただきありがとうございます。