低予算で始めるウェブ集客の手法DRMとは?
ネットでの集客に困っている方
これからウェブ集客を始める方
Web集客で使えるダイレクトレスポンスマーケティング
についてお伝えします。
今日はDRMについて書いていこうと思ったのですが、
世の中には多くの情報があふれているので、
私なりにダイレクトレスポンスマーケティングを
どう使っていくのかにフォーカスしていきます。
というわけで昨夜ある案件で協力関係にある方々との会食で
カレーナンをお腹いっぱいまで食べていまも満腹感が
残っている迎客デザイナーの酒井です。
ネット集客、Webマーケティングなどとも
言われるウェブ集客ですが、
今後もインターネットを使ってビジネスをする事は
起業家としては避けて通れないでしょう。
もうホームページで集客をすることは、
チラシを使って集客をする事と同じレベルのことに
なっているからです。
言うに及ばず、メールアドレスは複数持つ方が多いですし、
SNSでは実名で投稿することも当たり前のことになっています。
今はその方がどんな方なのかをリサーチするのに
SNSの投稿やブログの記事を参照するのも普通ですしね。
さて今日のテーマの
ダイレクトレスポンスマーケティングですが、
もともとはアメリカで開発された手法です。
何名かの有名な大家の先生がおられますが、
ダイレクトマーケティングとも言われること方法は
次のように集客から販売までを進めていく手法です。
それまでのマスメディアを頼った広告による方法ではなく、
見込み客さんにこちらの提供する商品・サービスについてを
直接届ける媒体を使って集客から販売に至るまでの流れを作るのです。
その時に大切なのが、
こちらからの情報(広告物)を直接受け取ってもらうために、
見込み客さんの方から手を上げてもらうように
こちらからの提案に対して行動を先に行ってもらうことです。
私の自宅のポストには毎日のように
たくさんの不動産屋さんからのチラシが入っています。
直接届けられてはいますが、
このチラシはダイレクトレスポンスマーケティングにはなっていません。
それは私がその業者に対して、
不動産の情報を欲しいと事前に告げていないからです。
言い方はきついですが、まあ勝手に有無を言わさずに
受け取らせるという方法ですからね。
これがマスメディアを使った広告の基本的な考え方です。
受けての意思を無視して広告を見せると言う方法なので、
必要としていない方からは反感をくらいます。
なのでチラシはすぐに捨てられるんです。
あなたも大半のチラシは内容を見ないですよね?
それらのチラシを作って配布するにもお金がかかっていますから、
捨てているのと同じです。
でも今まではそういった方法しか知られていなかったので、
それに頼ってきたわけです。
その点ダイレクトレスポンスマーケティングでは、
事前に許可をもらうことでこちらの情報や商品サンプルを
届けることから始まるために費用対効果が格段に上がる傾向にあります。
なので起業したての個人にとっては、
とても相性の良い集客方法と言えるわけです。
ダイレクトレスポンスマーケティングの代表的な例は
健康食品やサプリメントの通販会社がやっている
「無料お試しサンプルのプレゼント」です。
でも考えてみればおかしいとおもいませんか?
テレビや雑誌などの高額な広告費を使って、
無料で商品をプレゼントしているんです。
そのままでは大赤字ですよね?
でも実際にはその方が利益を得られるから行っているのです。
儲かっていなければ続けられませんからね。
さあここで一般的なダイレクトレスポンスマーケティングの
解説が終わりました。
ここまでをまとめます。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、
個人で起業したての方にはとても向いているということ。
それは反応率の良いことと資金効率(費用対効果)が高いから。
でも実際にはここで大きな問題に直面します。
何だか分かりますか?
ではこの続きは次回に行いますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。