LPコピーライティング 3つのコツ パート2
LPコピーライティングの
ポイントをまとめてみました。
3つのうちの2つ目です。
慣れない間はそうでも無いのに、
しばらくするとそれが当たり前に
なっている事に気がついて
「人は成長するんだなぁ」と感じる日が増えた
迎客デザイナーの酒井です。
昨日に引き続きライティングページの
コピーライティングのコツをお伝えします。
今更ながらに、文章を書くことは難しいです。
昔、スマホはおろかパソコンを
家で使う習慣がなかった頃は、
文章を書くことがありませんでした。
コミュニケーションは直接会って話すか電話で話すか。
どちらにしても話す事になるわけで、
そうなると会話術なるものに脚光が集まるんですね。
私もその手の本を読みました。
働くようになってからは本をよく読むようになったので、
「会話が上手くなる系」の書籍を10冊以上は読んだと思います。
でも全然、まったく、これっぽっちも覚えてません^^;
タイトルも思い出せないくらいなので、
ホントに役立てられなかったと反省しようかと。
でも今は電話で話すより、
SNSでの投稿やメッセージや、ブ
ログやメールなどなど、
文章でのコミュニケーションが主流です。
特にスマホの普及は大きいですよね。
今もこの文章を書いてるのはスマホですし、
誰かと連絡を取り合うのもメールやFacebookですから、
これまたスマホです。
そうなると「文章力」なるものが注目されるようです。
今日のテーマのLPライティングは、その文章力の話です。
LPの役割は昨日お伝えしましたね。
ポイントのひとつ目は「まずは読もうと思ってもらう」事でした。
本に例えたら、
買ってもらうかどうかの前の話で、
買うかどうかを考えてもらうために、
「どうやって手にとってもらうか」ですね。
で、いよいよその続きですね。
何とかユーザーさんに、
あなたのライティングページを読もうと
思ってもらえました。
「良かった良かった」ではないですね。
読んでもらうだけでは、
あなたは単に趣味でLPを作ってる人で終わってしまいます。
やはりLPから問い合わせをもらえないとね。
ではポイントのふたつ目は、
「問い合わせをもらう事」
ではありませんよ。
問い合わせをもらう前に必要な事がありますね。
さあ何でしょう?
あなたも普段しているはずですよ?
最近どこかのホームページやライティングページを見て、
問い合わせをした事はありませんか?
その時にあなたは必ず「文章を読んだ」はずですね。
当たり前過ぎるのですっ飛ばしてしまいがちですが、
文章を読むんです。
でも、そこに書かれている文章が、
今日の記事の冒頭みたいだったらどうでしょう?
冒頭に戻って読んでみてください。
何書いてるか分かります?
分からないですよね?
もしあれで何の話をしているのかが分かれば、
あなたは超能力者です。
だって私は「何に慣れてしまったのか」
まったく書いて無いですからね。
これ、電車に乗る時に座席に座るか座らないかの話でした。
そんなの分からないですね。
何しろ分からないように書いたのですから^^;
長々と失礼しました。
今日の記事は、
意図的に何が書いてあるか「分からないように」書いています。
これが今日のポイントです。
ではまとめです。
今日の教訓
何が書かれているかがすぐに分かるように書く事。
次回に、今日の記事に仕掛けてある
「もうひとつのネタ」を明かします。
お楽しみに〜!
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。