人の心をつかんで離さないウェブ集客ライティング その16
SNS、ソーシャルネットでの
文章の書き方を解説していきますが、、、
今年も半分が過ぎようとしている事を、
ついさっき気がついて、何故だか焦りが出てきた
迎客デザイナーの酒井です。
日頃は焦るなんてほとんど無いのですが、
時間の流れが早く感じた時は無性に寂しくなります。
何を感傷的になってるんでしょうか。
今、優しい言葉をかけられると涙が、、、^^;
では今日からウェブ集客ライティングの
次のテーマに移ります。
今日はSNSライティングです。
最初にお断りを。
私は最近までSNSでリアルタイムの交流を
控えておりました。
諸事情があったのですが、
これから始動していく予定です。
諸事情といっても日中はやることが多いので、
いざゆっくり見ようとなると
夜中になってしまうだけなのですが、、、
まあいいですね。
なので、この記事での内容は、
私がすでに実践して結果が出た話ではなく、
これからお話しする考え方である事をご了承下さい。
参考程度に考えてもらえば良いと思いますが、
ピンと来ることがあればぜひ取り入れて下さい。
ご報告お待ちしております。
ではSNSでの文章の書き方をお伝えします。
まずは結論ですが、
写真付きの投稿をした後、友達と交流する。
これがSNSの基本的な使い方です。
なのでまずはここからいきましょう。
例えばFacebook。
写真付きで自分の近況報告をしている方が
本当にものすごく多いです。
たぶんこういったノウハウが出回っているのでしょう。
そして、そのコメントに対して
友達から「いいね」やコメントが寄せられ、
そこでやり取りをしていく。
もともとソーシャルネットワークですから、
見知らぬユーザーさんに自社の告知する
という使い方は元のコンセプトとは少しズレています。
しかしそれが収益源なので廃れることは無いと思いますが、
SNSを告知先と考えると先の理由により
その中のユーザーさんとずれていく可能性があります。
このFacebookでは、知人とネット上で交流する
といったコンセプトから実名での登録が推奨されています。
もっともおよそ実在しそうに無いアカウントも
多々見受けられますが。
そんな事情もあってSNSでの文章については、
特にコピーライティング的なノウハウは
駆使しなくても良いように思うのですが、
ひとつだけコツらしき事を発見しました。
それは、
「自分の心の内をカミングアウトしている系統の投稿には、
比較的多くの反応があるのでは無いか」
という事です。
ネット上での自分の生活の豊かさを
アピールしている人たちを揶揄する意味で、
リア充などと言われますがそんな投稿ばかりでもなさそうです。
自分の弱いところを見せられる人の投稿の方が、
多くの「いいね」を集めているようにも感じます。
多くの投稿は「何らかの意図」があるだろうとは感じます。
それが、
自分の忙しさを伝えたいのか、
生活の豊かさを伝えたいのか、
感性の豊かさを伝えたいのか
はわかりませんが。
でも意識するにせよしないにせよ、
やはりそのSNSを見ている人に、
何かを伝えたいのでしょうから、
SNSライティングの最大のポイントは、
「何が伝えたいのかを読んだ人に伝わるように書く」
となりますね。
ではどうすれば伝わるのか?
私がよくやっているのが、
【短く書く】
です。
SNSは、私が今書いているブログとは
メディアの特性が異なります。
先のFacebookにせよ、twitterにせよ、
SNSは長文を書く媒体では無いと思います。
何かのテーマをもたせた記事を書くのではなく、
今伝えたい事を端的に書く。
これがSNSライティングのキモではないでしょうか?
というわけで、明日から私も実験的に
Facebookでこれらの事を踏まえた投稿をしていきます。
「いったいどんな投稿をするのか見てやろう」
と思って頂いた方は酒井謙光で検索してもらえば、
このブログのプロフィール写真と同じ写真を
設定しているアカウントがる見つかると思いますから、
どうか見てやってください。
ちなみにSNSは知人と交流する以外に使う方法として、
広告媒体の機能があります。
ただこれは別テーマですので、
また広告ライティングの時にお話ししようと思います。
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。