無心になることが良い成果を生み出す?

ガッツポーズの女性1

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近夜に仕事をしているせいか、
つい夜食を食べる習慣が身についてしまって
おなか回りが気になり始めた迎客デザイナーの酒井です。

 

時を忘れる

こんな経験はありませんか?

私は時折そんな感覚を味わいます。

今の仕事は100%の頭脳労働なので、
椅子に座ったまま何時間も考えてることは
日常のことです。

そんな時、集中できているかのバロメーターが
時間経過です。

何かに意識が向いているときには、
時間の感覚が失われて気が付くと数時間も立っていた
そんな時ってとてもいい時間を過ごせたって思いますよね?

そして生み出したものもいい出来の場合が多い気がしています。

その経験自体はきっといいことなのでしょうが、
期待している成果に結び付くかどうか、
必ずしも比例しないことはつらいですけどね。

一昨日もある案件のLP原稿を仕上げていたのですが、
今見直しても思ってた以上にいい感じで一安心です。

関係者に見てもらっても概ね良好な反応が得られているので、
期待している成果が得られるのではと

ワクワク・ドキドキしてカラダに反応が出るのが面白いです。

私たち起業家は時給で働いているわけではありません。

何かの価値を生み出さなければ
存在意義が無いとさえ言えるくらいでしょうか。

ですから、仕事のパフォーマンスには
特に気を使わないといけないと実感しています。

私の場合、生み出すコピーや企画案、
プロモーション動画のシナリオなどなど、
どれも文章主体の成果物です。

それゆえその価値が伝わりにくいと日々痛感しています。

日本の識字率が高いということもあって、
文章を書くことにそれほど特別な能力が必要ない
と思われがちです。

ですが、自分でいうのもおこがましいですが、
初心者さんが書いたコピーと私が書いたコピーでは
明らかな違いを感じます。

それは言葉では言い表しにくいのですが、
そこに厳然たる違いがあることはどなたも実感されるんです。

だからこそ私はお金をいただけるのですが、

この違いを認識してもらえなければ、
いくら自分の能力が高いと自慢したところで
お客様からの評価は得られないとこになります。

そのため知的サービス事業では、
日々の成果物が次の名刺代わりになっていきます。

なので、いつも全力でいくべきなんです。

私は我ながらよくやるな~と自分であきれるくらい、
流して仕事をすることが出来ません。

でもそれでよかったと心から思います。

お金をもらう以上、自分の最善を尽くせなければ、
世の中に必要とされなくなっても文句は言えませんから。。。

そして最善を尽くすのは自分の為ではなく、
お客様が求めているものを生み出すことに関してです。

そんな考えを反芻することを自分への戒めとしています。

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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