こんな起業家はゼッタイ嫌われる!
嫌われない起業家にはファンがついているものですが、今日のテーマはあなたにとって、
快適に読めるものか・・・
苦々しい思いをしながら反発するのか・・・
昨日はあまりに物事がうまく進まなさ過ぎて、何か悪いことをしたのかと我が身を振り返ってしまった酒井です。
ことごとく裏目に出ることってありますよね?
もう自分の力ではどうしようもない状況になってしまう感じ。
歯がゆいってこういうことなんですね。
歯が痒かったら掻けばいいと思うんですが・・・(^^;
ところであなたは嫌われてませんか?
私はきっと嫌われていると思います。
それは何か発信したら、それに反論をする方がいるからです。
でもそうでないとファンは作れませんけどね。
今日のテーマの嫌われるとはそういった意味ではありません。
起業家で嫌われるパターン
『都合の良いところだけ他人と比較して、無理強いしてくる人。』
例えばこんな具合です。
「悪いんだけどさ、おたくと違って◼︎◼︎株式会社は●●円でやってくれるんだよね。」
「でもあんたのところに頼みたいと思ってるわけですよ。」
「だから値段、合わせてよ!」
こんなやり取りがまさに今も行われていそうですが、よくよく聞いてみると無理強いのダンピングだったりします。
比較されてる会社とは「サービスの内容が全然違う」「品質が違う」「納期が早い」などです。
なぜこういった事を言ってくるのでしょう?
それは自分のことしか考えていないからでしょうね。
昔クラスにこんな人物がいました。
途中からみんなの話の腰を折って会話に参加してきたのに、自分の言いたいことだけ話し終わるとさっさと離れていくってクラスメイト。
「なんやねん、おまえ!」
そんな言葉で注意したのですが、本人は全く意に介さなかったと記憶しています。
きっとこんな風に自分のことしか考えていない人は、ずっと自分のことしか考えないんじゃないかなって。
「もしかしたら何か事情があるかもしれないでしょ?」
という反論もあるでしょう。
でも何か事情がある人が、さっきのような頼み方をするでしょうか?
その人が自分のことしか考えていないのか、周りのことも考えた結果のつらい交渉なのかって。
でもここで衝撃的な事をお話しすると、こんな感じで嫌われるような人は、それなりの確率で利益を出せていると思います。
いわゆる儲けた起業家さんたちです。
もちろん全ての儲けた人が自分勝手と言っているわけではありませんよ。
自分勝手に商売を進めている人は、それなりの確率でお金を得ているだろうと推測しているだけです。
もちろんさっきのような人が全ての人から嫌われているとは限りません。
例えば身内からは喜ばれるでしょう。
何しろ自社の利益になることをしているわけですからね。
でも何でも人の言う事を素直に聞けと言っているわけでもありません。
そんな事をしたら、おそらく自分勝手な起業家にしてやられます。
キツイ表現ですが、商売は弱肉強食の世界です。
弱ければ強者に飲み込まれてしまいます。
でも私たちのように、真っ当に自分のスキルや知識をお客さんに役立ててもらいたいと考えている起業家は、こんな人たちと真っ向から戦ってはいけないんです。
我々は少なくても良いから「あなたから買いたい」とおっしゃってくださるお得意様を大事にしていくしかないのです。
それがわたしの提唱している迎客の考え方なのです。
つまりあなたのファンを作っていくのです。
ウェブ集客とはそのために行うものなのです。
決して荒稼ぎとか楽して儲けるなんて発想ではダメなんです。
そう思いませんか?
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。