今さら人に聞きにくい正しい差別化の方法とは?
軽いなぁ、重いなぁから考える個人の戦略立案講座 その1(になるかも・・・^^;)
夏に向けて本格的に体重を絞ろうと思いつつも、
夜食を食べては後ろめたさに、のたうち回りたくなる
迎客デザイナーの酒井です。
最近とても軽いんです。
それは自分のiPhone6がです。
私のはplusなので、
iPhoneの中で最も大きくそして重いモデルです。
それが最近はとても軽いんです。
持ち続けてると重さを感じることもありますが、
テープルに置いているのを持ち上げるときなんかは、
空箱を持っているような印象です。
その理由は、今まで私のブログをお読みの方には
お察しのことと思いますが、
最近iPadを持つようになったからです。
私が入手にしたのは一番最近出たiPad proの小さい方です。
といっても9.7インチ画面なので普通のサイズのタブレットです。
約400グラムなのでタブレットとしては少し軽めの方ですが、
似たような機器であるスマホよりもはるかに重く、
その重さが普通に感じ出したからか、iPhoneが軽く感じるのでしょう。
さて、何の話をしているかというと、それは差別化についてです。
差別化戦略と言われるかもしれないですが、
その意味するところは、勉強熱心なあなたは
もうご存知だと思います。
起業家に限らず、ビジネスマンは差別化の重要性を
骨身にしみるようにして実感しておられることでしょう。
世の中に競争相手がいる限り、
自社を選んでいただくために他者との違いを打ち出す。
これが差別化ですね。
他の言い方ではUSP(Unique Selling Proposition)と
言ったりもしますね。
このUSPとは、一言で言えば「独自の売り」となります。
要するに他社にはない強みを差別化の要素にしている
といった感じでしょうか。
では、ここで質問。
あなたの差別化要素は何ですか?
またはUSPを一言で聞かせてくれますか?
さあ、どんな答えですか?
「自分は以前いた会社で営業成績の年間トップになったことがある」
「部下から面倒見が良いととても評判だ」
「体力だけは誰にも負けません」
などなど、様々な要素を考えられたと思います。
では冒頭のiPhoneとiPadの話に戻ります。
私は、iPhone 6 plusが軽いなぁと話してますね。
先の差別化要素で例えると、
「iPhone6plusは軽いんです!」
となります。
が、iPhone 6 plusは軽いんでしょうか?
もう一度振り返ってみますね。
私はiPhone 6 plusが「iPad proに比べて」
軽いと感じていると書いていますね。
そうです。
タブレットと比べるとスマホは軽いのは当たり前ですね。
これが強みとか差別化の本当の意味です。
お分かりになりました?
では詳細解説は明日に。
最後までお読みいただきありがとうございます。