人の心をつかんで離さないウェブ集客ライティング その3

ウェブライティングを
個人事業主が使うこと想定しています。
その時の失敗しがちなのは、、、

 

この前梅雨入りしていると知らなかった私は、
ジメジメしててまるで梅雨みたいと言って
ポカンとされました。

恥ずかしかったです。

案外天然キャラだと知った迎客デザイナーの酒井です。

 

 

今日はウェブ集客ライティングの3回目です。

昨日に引き続き、

ウェブ集客ライティングの使い方
【ホームページ、ウェブサイト編】

と題してお送りしていきます。

 

昨日はホームページ、つまりウェブサイトは
あなたの自己紹介をするページだと話しました。

いわゆるコーポレートサイトですね。

あなたが何屋さんかが書いてるサイトです。

 

この自己紹介をプロフィールだと捉えると、
ライティングとかの話がピンとこないと思います。

自己紹介と簡単に言いますが、
結構奥が深いですよ。

 

例えばあなたが初対面の方に、
自分が何屋さんなのかを20秒で説明してください。

ここでもう差が出てきます。

 

仮にあなたが集客コンサルタントだとしましょう。

その場合、あなたはどんな自己紹介をしますか?

 

「私は集客コンサルタントです。
外資系のコンサルティング会社で
培ってきたノウハウをもとに

集客数アップが果たせるコンサルティングを
提供します。」

こんな感じでしょうか?

 

何が言いたいかはもうお分かりですよね?

この自己紹介、きっとあなた以外にも
似たようなフレーズで話している人が
多そうだと思いませんか?

 

なので自己紹介は大事ですよ。

 

もし集客のアドバイスを受けたいと
考えている社長さんと会った時に、

集客コンサルタントですと言っても
あまり良い進展にならないと思います。

 

「それはありふれている言い方だから?」

もちろんそれもあります。

 

が、そもそも必要な内容が盛り込まれていないんです。

ホームページでの集客はもちろん、
LPでのキャンペーン訴求にしても、
メルマガでのセールスにしても必ず伝えないと
いけないことがあります。

 

それは事業者がお客様に商品・サービスを
提案する際には欠かせない内容です。

 

私がいつも集客に苦戦している方に
最初の段階でお伝えするのですが、

  • 誰が
  • 誰に
  • 何を
  • どうやって
  • どんなルートで
  • いくらで

提供するかを伝えないと、
お客様は購入に踏み切れません。

 

このことについては、
回が進むにつれて詳しくお伝えしていきます。

 

今回は自己紹介です。

その自己紹介すら、先のように改良点が
いくつも出てくるのです。

 

あなたが自分のホームページで自分のことを書く場合、
必ず必要な内容がありますよね?

それは、あなたが何者なのかという情報です。

 

これを狭い捉え方をすると、
学歴、職歴、資格などの単なるデータに
なってしまいますが、
それで足りるのならそれで良いと思います。

 

でもウェブでの集客です。

あなたのウェブサイトを見ているユーザーさんとは
面識もないはずです。

 

輝かしい経歴で全てを物語ることが
できれば良いのでしょうが、

それであなたの人となりが伝わるのでしょうか?

 

私がここまで解説してきた自己紹介とは、
まさにあなたそのものの事を
漏らさず記載するという意味で書いています。

 

これがウェブ集客ライティング、
ホームページ編の基本です。

 

少しわかりにくい部分もあると思いますが、
今後も読み進めてもらうにつれて、

私が伝えようとしているウェブ集客ライティングの
本質をご理解いただけると思います。

 

では次回は次のパートに移っていきます。

 

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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