「大変やから、出すねん!」から顧客ニーズを汲み取れ!

今日はつい最近あった話です。

アイロンがけ

 

 

 

 

 

 

今日は朝からあるプロモーションの動画撮影に
立ち会ってきた迎客デザイナーの酒井です。

ついさっきまでは、関西国際空港のある泉佐野市にいました。

飛行機に乗る時には通っている街ですが、
訪れたのは初めてでとても新鮮でした。

私は初めての場所に行くと、
ついついキョロキョロと周りを見回してしまい、

「何か探してるの?」

などと声をかけられてしまうんです。

良く言えば好奇心旺盛、
悪く言えば落ち着きがないのでしょうか。

ところでつい先日、妻との会話で気がついたことをシェアします。

私は普段は滅多に着ないワイシャツを着て出かける機会がありました。

その着終わったシャツを、数日後に出かける際に、
妻はレジ袋に入れて買い物に行こうと私を誘います。

「あれ?それ洗濯しないん?」

というと、

「クリーニングに出す」

と返してきます。

洗濯がそれほど面倒だと思わなかった私が
なぜかと聞いたところ、こんな答えが返ってきました。

それは

「アイロン掛けが大変だらか」

だそうです。

あー、なるほどね。

こんなところにクリーニング屋さんに
期待しているニーズが見つかったんです。

我が家の奥様はフルタイムで働いているわけではないので、
時間が無い共働きのご夫婦とは違い、洗濯自体はマメにしてくれています。

「ただアイロンが。。。」

なんだそうです。

確かにアイロンがけは面倒です。

私も若い頃にはお金がもったいないからと、
自分でアイロンをあてていましたが、
ホントにワイシャツ全体へのアイロン掛けは大変です。

苦肉の策で衿もとと袖口、ボタンをかけるところだけをしていました。

若い頃はまだ良かったのですが、
それなりの年齢になるとそういうわけにもいかず、
かといってワイシャツ1枚をアイロンがけするには
準備が大変という事でしょう。

それならクリーニングに出したほうが、
仕上がりもきれいで手間もかからない。

まさに需要と供給が一致したんですね。

このように、「誰かの困った」は商売のもとになります。

私で言えば、ウェブ集客の方法がわからないという方に
的確なアドバイスをその方に合わせたタイミングと
内容で行うという具合です。

よく言われている差別化や強みというのを、

競合他社とは全く違う、今までにない画期的なサービスに
しなければならないと思っている方がおられるのですが、

そんなのはほとんど可能だと思うくらい厳しい条件設定です。

世の中は思っているより人が多いので、
たったひとりの人や会社にある分野のサービスが
独占されるなんことはまず起こりません。

もし起こっても独占禁止法なんかを持ち出すまでも無く、
必ずと言っていいくらい新しく誰かが参入してきます。

そして最終的には、
お客様のニーズをより的確に汲み取った方が
支持される可能性が高くなります。

そう思いませんか?

だとしたらあなたはこれから何をすれば良いですか?

起業家はこういった事を日々考えていくものだと、
変に哲学的になってしまいましたが、どう感じましたか?

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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