第11回 ダイレクトレスポンスマーケティング<6>
物語の力で一歩先ゆくWEBマーケティング講座
~起業家が自分で実践するための
webマーケティング力アッププログラム~
物語の力を使ったウェブマーケティング情報を、
初心者さんに向けて細かくお伝えしていく番組の第11回目です。
今日のテーマは途中でFacebook集客を挟みましたが、
元の戻って「ダイレクトレスポンスマーケティング<6>」
をお送りします。
今回は前半戦の復習も兼ねてDRMとは、
どのようなものだったのかを振り返ってみます。
マーケティングとは仕組み作りです。
どんな仕組みかというと、
「集客から販売・顧客化までのお客様との人間関係構築のため」
の仕組み作りです。
マーケティングというのは、もはや売るだけではないと考えています。
継続的に購入をしていただくためのお客様と
の関わり方を作ることがマーケティングではないかと
考えて活動しています。
その基本の流れは、
集客>見込み客フォロー>販売>顧客化
となります。
そしてWEBマーケティングとは、マーケティングを
WEB(ネット)を使って行うことです。
ネットマーケティングの特性は自動化がしやすいことです。
特に見込み客フォローの部分が向いています。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは、
ダイレクトにレスポンスをもらうマーケティングのことです。
レスポンスとはお客様が行動することを指します。
これはWEB、リアルに関係なくです。
そしてダイレクトにレスポンスをもらうためには、
こちらから投げかけをすることがポイントです。
その投げかけがはオファーと呼ばれています。
具体的なオファーの例としては「お試し」「無料サンプル」です。
コンサルタントやアドバイザーの場合のオファーは、
無料相談が一般的ですね。
ちなみに無料のオファーを無料オファーということがあります。
フリーミアムですね。
このオファーのポイントは、自分の商品や
サービスに関連したものであることです。
それはオファーをしてもらうのは最終的には
自社の顧客になってもらうためだからです。
続きはポッドキャストで。
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