第22回 WEBライティングの基礎の基礎

WEBで公開する文章を書くときに、
何を基準に「それが良い文章」だと判断していますか?
 
第22回目はWEBライティングについてお送りします。
 
「ブログやFacebook投稿の文章をどう書いていくか?」
 
がテーマです。
 
 

WEBライティングと言われているジャンルの話です。
 
これはWEBマーケティングと密接な関連があるため
取り上げてみました。
 
 
まずWEBライティングについて簡単に解説します。
 
これはWEB上に公開するための文章を
書く方法のことを指しています。
 
例えばホームページの文章を書く場合が
「WEBライティングをする」となります。
 
 
またブログの記事もそうですね。
 
FacebookやInstagramの文章もWEBライティングです。
 
 
メールも広い意味ではWEBライティングとも言えます。
 
 
まあ、この辺はもういいですね。
 
 
で、今日の本題はこれらのWEB上に
公開する文章をどうやって書いていくかです。
 
 
いわゆる大人の文章の書き方講座ですね。
 
 
ところで普段どうやって文章を書いていますか?
 
「そんな事、意識したこともない」
 
という方が大半でしょうね。
 
 
私もWEBマーケティングをするまでは、
どうやって文章を書いていくかについて、
考えたこともありませんでした。
 
 
この普段何気なくやっている行為を
少し深めに考えることで、
考えていない人と差を受けられるので、
その事について考えてみましょう。
 
 
まず結論ですがWEBライティングに関しては、
絶対的な法則や必勝パターンはありません。
 
 
これは実際にWEBマーケティングをしてきた
人間としての素直な感想です。
 
この前と全く同じ文章でも、
全く異なる結果が出る事が殆どだからです。
 
逆にいうと、必勝パターンがあったとしたら、
世の中はその必勝パターンの文章で溢れかえります。
 
もうここまで進めてくればお気付きだと思いますが、
我々が書いた文章を読む方は毎回同じ文章では満足しないんですね。
 
 
本当に当たり前ですが、
不思議な事にビジネスの現場に入ると、
この当たり前のことがどっかに飛んでしまうみたいです。
 
 
「前と同じチラシなのに反応が落ちてきた」
 
「前と同じ広告のはずなのに費用対効果が悪化してきた」
 
「前と同じ、、、」
 
前と同じで良いのならこれほど楽なことはないのですがね。
 
 
つまり、この先は文章の必勝パターンを
探し求めなくても良いのです。
 
反応の上がる広告事例集なんて基本的に役に立ちません。
 
それらはあなたが求めている答えを示していません。
 
 
あれ、何だか話が逸れてきましたね。
 
では次回もWEBライティングについてお話ししていきます。
 
 

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