SEOには欠かせないキーワードの決め方1

SEOは単に上位表示しただけでは、
売り上げアップや利益増大が出来ない!
とお話ししていますが、、、

 

そのポイントになるキーワード選定の
コツについて解説していこうと思います。

という訳で、週末に風邪をひいてしまい
ブログの更新が滞ってしまった迎客デザイナーの酒井です。

 

健康という言葉の重みをヒシヒシと感じた週末でした。

日曜の朝から3日間、
文字どおりダウンしてしまいました。

他の方にも迷惑をおかけしたので、
体調管理により気を使っていきたいです。

といっても具体的に何か特別なことはしないんですけどね。

 

 

では今日からはSEOでも1番の肝になるであろう
キーワード選定について詳しく解説していきたいと思います。

 

念のためですが、SEOそのものについては、
バズ部のブログで詳細に解説されていますから、
そちらを参照して頂ければいいと思います。

あのコンテンツの質と量は本当に信頼できると思います。

私のワードプレスのテーマもバズ部のものです。

SEOにはオススメだと思います。

 

さて、キーワード選定に移りましょう。

 

これからは私がちょうどやっているこの記事を例に、
SEOで上位表示をした後にビジネスの成果につながる
キーワードをどうやって見つけるのかまでを
解説していきたいと思います。

 

まずは一般的なキーワードの選定について
復習しておきますね。

 

SEOで扱うキーワードには大まかに
ビッグキーワードとスモールキーワードと
呼ばれている区分があります。

といっても人それぞれで区別の仕方もまちまちですが。

 

一般的には検索のボリュームが
月間あたり数十万以上あるようなキーワードを
ビッグキーワードと呼ぶことが多いようです。

例えばこの記事でいうと
「SEO」がビッグキーワードに当たります。

 

それに比べてスモールキーワードとは、
月間あたり検索数が数万回以下の
少ないキーワードをそう呼びます。

例えて言えば「検索エンジン最適化」
などがそうなりますね。

 

SEOを日本語に訳せば「検索エンジン最適化」なので
意味自体は同じです。

ただ、検索エンジンで「その単語」を入力して調べる人が
多いか少ないかがビッグかスモールの違いを
生み出しているとも言えますね。

 

当然、ビッグキーワードは
月間あたりの検索回数が多いキーワードですから、

その単語で上位表示が出来れば大きなアクセスに
つながることが予想されるわけです。

 

その結果、売り上げアップや問い合わせ数の
増大を狙えるとなるからこそ、

躍起になって多くの検索回数のキーワードでの
SEOを試みる方がいるのです。

 

でも前回の記事シリーズで書かせてもらった通り、
SEOに成功してもアクセスアップなどの成果を
得られないことが起こります。

参考記事

SEOの落とし穴にハマらないために1

SEOの落とし穴にハマらないために2

SEOの落とし穴にハマらないために3

 

要因は様々なので一概に断定できませんが、
実はキーワード選定時に考えておかなければ
いけない要因があります。

今日からの記事はその内容を細かく見ていこうというものです。

 

そのポイントは

「選んではいけないキーワードがある」

ことです。

 

選んでも成果が得られないキーワードが存在する事を
まずは知っておいていただいたほうが良いと思います。

 

つまり月間検索回数が多い・少ないだけを基準に
キーワードを選んでは危険ということです。

SEOは時間と労力がかかります。

そのためはじめに選んだキーワード以外で
SEOを行うのは得策とは言えません。

 

WEB集客全般でもそうですが、
やはり事前に設計したものを途中で変更するのは大変です。

もちろん必要とあらば軌道修正は必要ですので、
すべてが計画通りとはいかないのですが、

それでも計画の時点で可能な限り成果を
上げられるようにしておきたいわけです。

 

そのためにSEOでのキーワード選定時には、
月間検索回数が多い・少ない以外に
どんな条件で選んでいけば良いのかを
次回以降で考えていきたいと思います。

 

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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